家「ガンスター イエローーーーーーーッ!」
え「またですか(笑)」
家「うん、まただ(笑)。あのな、『ガンスタースーパーヒーローズ』には選べる主人公に”レッド”と”ブルー”の2人がいて、さらに難易度が3種類あるんだけど、それぞれでストーリーがちょっとずつ違うのだよ」
え「へーえ。じゃあ、全部で6通りのお話があるんですか?」
家「そうそう。イージーだと勧善懲悪の単純ストーリー、さらに漢字も少なくて平仮名がいっぱいというお子様向けストーリーなのが、ハードになるに従って『正義とは何か?』みたいな話になっていくのだ(笑)」
え「で? 誰です、ガンスター イエローって」
家「あー。あのな、要するにガンスターってのは正義の味方なわけだけど、その中のグリーンが裏切って敵方についているわけよ。一方、イエローは主人公たちのサポート役の女の子なんだけど、実はグリーンの妹」
え「あらまあ、王道ですね。敵味方に分かれた兄妹!」
家「そーゆーこというな(笑)。 グリーンは脅威の7段変形メカ『セブンフォース』を駆使して主人公に立ちはだかるのだが、最後にはガンスターとしての使命を果たすために(ピー)するのだ。……レッドのノーマルモードのストーリーでは」
え「ああ、難易度とキャラクターで話が違うんでしたね」
家「そう、これがブルーのノーマルモードでは、イエローが(ピー)してしまうのだ!
え「……なんかやらしいですね。(ピー)してしまうって。イエロー、女の子だし」
家「おいおいおい」
え「これがハードモードになると、どうなるんです?」
家「そりゃもう、ハードモードってだけに、(ピー)が(ピピー)なぐらいに!
え「なんだこのスケベオヤジは!」
家「最初に言い出したの、お前だろが!」

 
え「……で、ホントのところは?」
家「ゴメン、まだクリアしてない(笑) 結構難しいんだよー。特にシューティングステージが」