Essence and Alchemy

 本日の『トリビアの泉』。恐怖に落ち着かない「ろりろり」や「底なし沼の深さ」など、なかなか粒が揃っていたと思うが、個人的に注目だったのは中世ヨーロッパの文化を記したという『Essence and Alchemy』。さっそくAmazonで検索してみた。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0865476438/qid=1089813926/ref=sr_8_xs_ap_i4_xgl14/250-3233140-1927435
 んー? ちょっとイメージと違う……これは「香りの文化史」みたいな本なのか? 俺が求めているのは、もっとビジュアル面での文化史なのだが……。洋書とはいえペーパーバックなので高くはない。購入してもいいが、“積ん読”になる可能性大。
 “積ん読”になってる洋書といえば、丸善で取り寄せてもらった『Medieval Swordmanship』である。
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/1581600046/104-3374318-5464735?v=glance
名前の通り、中世の西洋剣術について記した本。関税やらなんやらで15000円ぐらいした。なんか、今調べると5000円ぐらいで売ってるんだけどな(涙)。辞書片手に読み始めたのだが、introductionで挫折。だれか訳してくれないものかー。