ひぐらし

 あ は は は は は は は は は は は は は は は は は は は は は は。
 ……と、某キャラのマネをしたくなっちゃいますな。ひぐらしのなく頃に。や、体験版しかやってないんだけど。
 面白かったし、まあ前半がちょっと辛いけどこれがないと後半が面白くないのも分かるから、文句はないんだけど。今後同じようなゲームがニョキニョキと出てきそうな予感。分岐無しで面白いゲームが造れるなら、それに越したこたぁないもんなあ。かくいう俺も、二番煎じしてみたくてウズウズしてるし(笑)。
 でも、プレイ後の推理・妄想が「本当の意味でのゲーム」だとしたら、推理サスペンス以外の作品にはこの手法は使えない。あ、エヴァは推理ものじゃないけど、同系統の作品か……。『蓬莱学園』の頃のPBMに近いと考えればいいのかな? プレイしてないんだけどさ。蓬莱。
 要するに、プレイヤーに自発的に想像させる仕組みを作ればいいわけだ。『20世紀少年』の「ともだち」みたいな。そう考えると、他のジャンルの作品でも、「隠れた部分」を作れば同じ手法が使えるかも。かも。